Effects of high-intensity interval cycling performed after resistance training on muscle strength and hypertrophy
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27659479
Scand J Med Sci Sports. 2016 Sep 23. doi: 10.1111/sms.12751. [Epub ahead of print]
Tsitkanou S, Spengos K, Stasinaki AN, Zaras N, Bogdanis G, Papadimas G, Terzis G
趣味程度で運動をしている大学生を用いた8週間の実験。
1週間に2日のトレーニングをスミスマシーンで実施。
ハーフスクワット(90度)とレッグプレス(45度)で、徐々に負荷は増加させた。
自転車を付加するグループは10分後に60秒×10のセッションを実施。
VO2の100%の負荷で設定、回転数は毎分55~60回転。
どちらの群でも筋肥大は生じスクワットの負荷の上昇や、
パワーの増加などが見られた。
RFD(力の立ち上がり)は自転車の方で減少していた。
VO2は自転車の方で向上、心拍は自転車の方で減少していた。
有酸素と呼ばれる能力の向上は自転車を追加した群でしか見られない。
また、力の立ち上がりが自転車追加では落ちている。
インパルスが下がっているので立ち上がりが落ちるのは当然かな、
という感じです。
disussionで筋肉の構造変化が立ち上がりに影響しているかも、
と言っていますがこの辺は今後に期待ですかね。
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