Increased rates of muscle protein turnover and amino acid transport after resistance exercise in humans
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7900797/
Am J Physiol. 1995 Mar;268(3 Pt 1):E514-20.
Biolo G, Maggi SP, Williams BD, Tipton KD, Wolfe RR.
トレーニングを日常的に行っていない被験者で実験。
ロイシン、リシン、アラニンの輸送速度は有意に上昇。
この点からタンパク質の分解・合成の速度上昇は、
タンパク質の合成に対する刺激となると考えられる。
1995年の論文です。アミノ酸の摂取によるものなどは見ていない、
単純にトレーニングの刺激が筋肉にどのような変化をもたらすかを見たデータです。
今となってはタンパク質の摂取による筋肉の合成上昇、
ウエイトトレーニングよる刺激などは当たり前となっていますが、
基礎的な点を見たデータを見直すのは大事ですね。
ここから見えてくるものもありますし。
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