2017年1月6日金曜日

睡眠時に炭水化物が少ない状態はパフォーマンスを向上させる

Enhanced Endurance Performance by Periodization of Carbohydrate Intake: "Sleep Low" Strategy.



Med Sci Sports Exerc. 2016 Apr;48(4):663-72

Marquet LA, Brisswalter J, Louis J, Tiollier E, Burke LM, Hawley JA, Hausswirth C.



練習を積んだトライアスロン選手での3週間の実験。

睡眠時に炭水化物が少なくなるように調整をした場合、

体脂肪が減少する、持久的な能力が高まる、パワーも高まるなど、

良いことだらけ。

近年、この傾向のデータは多く出ておりますので、

これは実践するべきだと思います。

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