Neuromuscular responses to incremental caffeine doses: performance and side effects.
Med Sci Sports Exerc. 2013 Nov;45(11):2184-92. doi: 10.1249/MSS.0b013e31829a6672.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23669879
カフェインを摂取する事がパフォーマンスを向上させるのか?
筋-神経系の方から見たものがこちらとなります。
先日も紹介しましたがカフェイン関連は最近多いような気がしますが、
可能性があるものを研究するのが手早いですし、
身近なものですから面白いと思います。
3mg、6mg、9mg・kg-1で比較しておりますが、
最も低いものでも効果があることが観察されています。
しかし、
副作用があっても一番量を投与するのが確実に効果があるとも。
ドーピングに引っかからないように適切に使いつつ、
トレーニング効果を上げるのが良いでしょうね。
この考え方に疑問を持つ人もいるかもしれませんが、
制限されていない問題ない行為なら使うべきだと思います。
違反行為でないことをやって批判される方がおかしいですので。
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