少し前には効果があると言われていた先例は怪しい、
そのようにされたりもしましたが、量など様々な条件を設定して研究されています。
Med Sci Sports. 1978 Fall;10(3):155-8.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/723503
The effect of caffeine ingestion on 8 km run performance in a field setting.
J Sports Sci. 2006 Apr;24(4):433-9.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16492607
こちらでは (3 mg x kg(-1) body mass) がカフェインの摂取量です。
The effect of caffeine ingestion on mood state and bench press performance to failure.
J Strength Cond Res. 2011 Jan;25(1):178-85. doi: 10.1519/JSC.0b013e318201bddb.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21157384
こちらでは (5 mg · kg(-1)) が摂取量になります。
設定した値が微妙に違う点がある所を読み飛ばさないようにして下さい。
The effect of caffeine ingestion on delayed onset muscle soreness.
J Strength Cond Res. 2013 Nov;27(11):3101-9. doi: 10.1519/JSC.0b013e3182a99477
こちらにある delayed onset muscle soreness(DOMS) は遅発性筋肉痛と呼ばれるもので、
ここ最近、多くの研究が行われているものです。
まだ未解明の”筋肉痛の原因”を調べるためには、
翌日などに起こる筋肉痛を調べていく必要があるので。
筋肉痛が起こる原因はまだまだ謎となっていますので。
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