2015年10月31日土曜日

エネルギー欠乏状態はオートファジーにどう作用するか

Modulation of Autophagy Signaling with Resistance Exercise and Protein Ingestion Following Short-Term Energy Deficit

Smiles WJ, Areta JL, Coffey VG, Phillips SM, Moore DR, Stellingwerff T, Burke LM, Hawley JA, Camera DM

Am J Physiol Regul Integr Comp Physiol. 2015 Sep;309(5):R603-12


エネルギーを欠乏させてレジスタンストレーニングを実施してタンパク質を摂取させる、

それによってオートファジーはプラセボとどのような違いがあるのか、

というのを実験。

特に差はないが、初期増殖応答タンパク質1(EGR1)が増えているので、

運動前のことを気にするよりも運動後のタンパク質の摂取が大事、と言えますかね。

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