version.3
https://sites.google.com/view/spe-gym/ 走りや身体作りの指導など、各種のご依頼はジムのサイトよりどうぞ。小田急線、千歳船橋駅から徒歩3分のパーソナルジムです。
2015年11月28日土曜日
低糖質(30~50%)の食事によるタンパク質利用の変化
幼若および成熟ラットの糖質エネルギー比率と窒素出納
森下 紗帆, 高瀬 幸子
https://www.jstage.jst.go.jp/article/eiyogakuzashi/69/6/69_6_312/_article/-char/ja/
本文は日本語ですので読んで頂ければ。
【結論】糖質エネルギー比率50%以下の低糖質・高脂肪食摂取は糖質およびたんぱく質代謝に影響を及ぼし,尿中窒素排泄量を減少させた。これは摂取たんぱく質から代謝されたアミノ酸由来の糖新生が亢進したためであると推察された。
この結論から示されるように、50%以下でも低糖質食と呼ばれるみたいですが、
では人間で実際にタンパク質からのアミノ酸由来の糖新生が亢進しているかは疑問も出ます。
他のも見て総合的に判断ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿